はじめまして。さいとう整骨院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

初めて行く整体・接骨院は不安もいっぱいあることでしょう。

• 痛みは良くなるのか？
• どんな施術なのか？
• どんな人なのか？

などなど、心配は尽きないはず。

このHPを読んでいただきその不安が少しでも解消されれば幸いです。

もしあなたが・・・

そう思っているのなら、
このHPを閉じて病院やマッサージ店、他の接骨院に行った方がいいと思います。

当院では症状を一時的に楽にするような施術は行っておりません。その場限りの痛みだけを取りたい方は、痛みの原因の種類によってはご期待にお応えできない場合もあります。

そうではなく、一時的ではなく根本的に「痛みを改善したい！」「絶対に良くなりたい！」と本気で思っているのであれば読み進めてください。当院はきっとあなたのお役に立てると思います。

当院は症状を根本から改善することを目的にしています。さらに、症状が再発しない、健康的なお身体に導いていきます。

もしあなたが
他の病院・整骨院・整体院に
行っても良くならないなら…

ではなぜ当院では整形外科や病院、いろいろな治療法を試しても改善しなかった方の痛み・痺れが改善しているのでしょうか？

痛みは「原因」ではなく「結果」

腰から右脚に痛み・痺れがあるとします。このような症状がある場合原因を突き止める必要があります。病院の検査の通り本当に背骨に問題があるのか？別に原因があるのか？

痛みが起こるのには必ず何らかの原因があります。

たとえば「痛み」は火災報知器のサイレンと考えて下さい。

そして「痛む場所」はサイレンを鳴らしている「警報機」です。警報機が鳴っている、つまり痛みがあるのは、どこかで火事が起こっているからです。どこかで起こっている火事がサイレンを鳴らしている、痛みの原因になっているという訳です。

さらに火事が発生するのは何らかの理由があるはずです。火災発生の直接的な原因や、火災を起こしやすくする環境・状況など、火事を生む要因＝サイレンが鳴る原因の原因＝痛みの原因の原因が火事の背景に潜んでいます。

要因は大きく分けて４つのカテゴリーにわけられます。

①習慣性要因　日常生活や仕事などで習慣的にとっている姿勢や、スポーツによる体への負荷。筋肉の使わなさ過ぎや使い過ぎ、日頃の何気ない癖（例えばスマホを覗く姿勢）も要注意です。

②物理的要因　事故、スポーツなどによるケガで筋肉の細胞が損傷したり断裂し、筋肉が緊張または石灰化・骨化

③精神的要因　極度の緊張や過度なストレス状態にあると交感神経にスイッチが入り筋肉が緊張します。特に長期間にわたりストレスを受け続けると交感神経にスイッチが入りっぱなしになり血管が収縮し筋肉が緊張・硬直が進みます。

④科学的要因　例えば薬や食品添加物などに加えられている科学的な成分などの作用が挙げられます。血流の滞りの大きな原因のひとつが老廃物や有害物質による「血の汚れ」です。薬品や食品添加物、その他日用品などに含まれる化学的な成分には体に有害と考えられるものが少なくありません。有害物質の摂取が一時的であれば影響は少ないですが、長期間摂り続けると血流の滞りや筋肉の緊張が常態化し歪みや痛みが慢性化します。

いつまで「痛みをとる」ことばかり考えますか？

もうそろそろ、しっかりと体の「不調の原因」と向き合いませんか？

原因をしっかり認識し根本的に解決しませんか☺

様々な要因の一つとして「骨格バランス」の崩れがあります。

あなたは片足でしっかりと、ふらつかずに立てるでしょうか？

片足立ちで軽い屈伸しただけでグラグラしていませんか？

ちょっと倒れないように注意してやってみてください。

もし立っていることができないようであれば、それはあなたの骨格のバランスが崩壊している証拠です。

建物で例えるなら基礎の部分（土台）がグラグラと不安定になっています。

【超高層ビルはなぜ地震が起きても倒れないのでしょう？】

昔から五重の塔は一度も地震で倒れたことが無いそうです。地震の揺れに対し５つの塔がそれぞれ別に揺れながらバランスを取ることで、ムチの様にしなり一か所に衝撃を受けない為です。

しかし土台が不安定な建物はどうなるでしょうか？体も建物とほとんど構造的に一緒です。

違いは人体は筋肉で支えることができます。

でも果たして筋肉を支えに使ってしまっていいのでしょうか？

本来は筋肉は柔軟に、しなやかに使うものなんです。

体の土台が崩壊し、骨格のバランスが崩れ、深層筋が柱の代わりに固まり、痛みの原因となります。

どうやって正しく重力と釣り合いバランスを保ちますか？

どこを意識して歩きますか？立ちますか？

特に重要なのは「重心位置」を真ん中に保てるようにことです。崩れた骨格バランスを復活させることが最も重要です！！

しっかりと骨格で重力と釣り合い、安定したからだの使い方ができていないと、筋肉を緩めてもまた同じことの繰り返しになります。

もし、あなたの痛みが病院や整骨院、整体院に行っても良くならないのであれば、

それは本当の不調の原因と向き合えていないせいです。

もちろん中には,
電気療法で良くなる症状もあると思います。
骨盤を矯正するだけ、筋肉を調整するだけで良くなる症状もあると思います。

しかし、それで本当に根本から良くなったといえるでしょうか？

また「数カ月後に同じような症状」、「もしくは別の場所が痛くなる」というように症状がぶり返すことはありませんでしたか？あなたの痛みが現実的に改善されないのは、「痛みをとる」施術の前に、どうなって痛みが出ているのか？なぜ痛みがでるのか？をリアルに解ることが大事ではないでしょうか？

その為に身体の動き・使い方・歩き方・立ち方などの生活習慣を総合的にみる必要があります。

なぜなら、例えば【腰痛の人の腰自体が悪いわけではないから】です！！「腰痛はどういうことでおこっているのか？」「なぜ腰痛がおこっているのか？」を一緒に考えてもらいます。

「痛みをとる」よりも「痛みの出ない体」「重力に負けない体」にするためにはどうしたらいいのか？

体の不調の改善は学びが必要です！！

身体を総合的にみて
あらゆる症状を
患者さんと一緒に根本改善へと導きます

当院では骨格バランスの指導と共に

・筋、骨格の歪みの調整・メンタルの調整・内臓の位置調整・気やエネルギーの調整などを行い、肩こり、首の痛み、腰の痛み、肩の痛み、頭痛、メンタルの不調、スポーツ選手の身体能力向上、産後のケアまで様々な不調に対応しています。
身体に優しいソフトな施術で根本改善＆再発予防へと導きます。

経験豊富な院長が治療施術を担当
本当にレベルの高い「体の使い方の指導」「施術」
「骨格バランスの建て直し」が受けられます

院長：齋藤　武志

業歴27年の豊富な経験と、臨床数のべ10万人以上の実績がある技術で根本改善へと導いていきます。

◆国家資格
柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

◆認定
・日本伝統　美座療法家
・B/Sスパンゲ認定巻き爪矯正技術者

大手口コミサイトで1位獲得！
当院の技術が評判に

よくある質問

Q1.　施術は痛みを伴いますか？

A. ボキボキするようなことはありません。
お身体に負担をかけない優しい施術です。

Q２．他の病院や整骨院・整体院で良くならなかった方も見てくれますか？

A. はい。当院に来院するお客様は、そのような方がほとんどです。

Q3.　子供を連れて行っても大丈夫でしょうか？

A. お子さんの世話をするスタッフがいませんので、待合室で待っていられるお子さんでしたら、一緒に来ていただいて大丈夫です。
また乳児でしたら、ベッドにベビーカーを横付けしての施術は可能です。電話でお問合せ下さい。

Q４．薬やシップに頼りたくないのですが可能ですか？　

A. 可能です。基本的に薬は対処療法で、根本を解決するものではありません。ずっと服用し続ければ体に負担がかかります。薬に依存しないためにも、食事などの生活習慣の見直しも大事です。

Q５．予約は必要ですか？

A. 当院は完全予約制となっております。
お越しいただく際は前もってご予約していただけますようお願いいたします。

Q６　１回でなおりますか？

A、急性、慢性どちらの不調も必ず原因があり、その原因を一つ一つ解決する必要があります。不調が出る時は、時間をかけて体に様々なストレスがかかり症状が出る訳です。皆さんが体に良いと思って行っていることが不調の原因だったりすることもあります。今まで普段から食べたり、飲んだりしているもの、歩き方、日常の生活環境の影響がとても大きいです。中には一度で症状が改善する方もいらっしゃいますが、施術や骨格バランスの練習を行いながら徐々に改善が必要な方がほとんどです。同じような症状でも回復には個人差があります。

10年後、20年後も明るく、
健康にお過ごし頂くために

症状を改善するのはプロとして当然の事ですが、それ以前に、私はお客様おひとりおひとりに対して、丁寧に真摯に向き合う事を第一に考えております。

しっかりとお悩みをお聞きした上で、あなたの身体の事、痛みの原因、これからどうすればいいか、わかりやすく納得できるまでご説明します。

また、痛みが良くなったらやってみたいスポーツの事だったり、行ってみたい

場所、取り戻したい趣味など目標や夢について沢山聞かせて下さい。

10年後、20年後も元気に歩けたり、旅行に行けたり、趣味に没頭したり出来るように、お手伝いすることが私たちの使命です。

あなたのこれからの人生がより良い将来になるよう、そのサポートが出来るパートナーとして、私共も常に前進していきます。

まずはお気軽にご相談下さい。